チャイナエアライン(中華航空)は台湾を代表する航空会社です。
設立は1959年で、従業員数は12,000人以上の航空会社。
航空連合はデルタ航空と同じスカイチームです。
https://www.china-airlines.com/jp/jp
29の国または地域の156都市(2018年9月30日時点)に路線を展開しているので、これから利用を予定している方も多いのではないでしょうか。
今回はチャイナエアラインの利用者に評判をアンケートで尋ねてみました!
これからの搭乗の参考にしてくださいね。
チャイナエアライン(中華航空)の機内食
写真は台湾(松山空港)〜羽田路線の機内食です。
食べた方に機内食の感想をお聞きしたところ、
「カレールーはやや辛く、具材はほとんど入っていませんでした。でも、お米は問題なく美味しい。
カレーの付け合わせの野菜が少ししなびていて、あまり美味しくありませんでした。
パンはごく普通のロールパンで、シンプルな味。固くなっていないのが良かったですね。
副菜の和え物が意外と美味しかったですし、デザートのフルーツは瑞々しく、特にスイカは甘くて美味しかった。」
とのことでした。
こちらの写真はバンコク~台湾路線の機内食です。
こちらも食べた方に機内食の感想をお聞きしたところ、
「ポーク&ライスを選んででてきた薄味炒飯と豚の角煮のようなもの。
炒飯は炒りたまごご飯ともいえるほど薄味だったが、それが逆にやさしい味で機内では食べやすかったです。
豚の角煮のようなものはボリュームがあったがまあまあおいしく感じました。
サラダはラープ(タイ料理のサラダドレッシング)のような味付けでさっぱり。
残念なのは白くて四角いケーキのようなもの。薬のような味で一口も食べられなかった…。」
とのことでした。
チャイナエアライン(中華航空)の評判
チャイナエアラインのアライアンスグループとマイルについて
チャイナエアラインのアライアンスグループはスカイチームです。
スカイチームというと大韓航空やデルタ航空が有名ですね。
チャイナエアラインの搭乗でもデルタ航空のマイルを貯めることができますよ!
時折AMEXカードの新規作成でデルタのボーナスマイルが大量にもらえるキャンペーンがやってます。
ハワイやアメリカに行きたい人は作ってみてもいいのではないでしょうか。
※写真はイメージです。
チャイナエアラインで台北まで約3時間半、エコノミーを利用しました。座席にはモニターがついておらず、間隔を空けて空調あたりにみんなで観れるモニターがありました。3時間半の旅なのでそれでも苦にはならず、座席も狭いという事もないので問題ありませんでした。機内食も日本食ではなくアジア要素があるもので、2種類から選べましたが、エコノミー食の為、あまり期待はできないです。